ファストフード界の2大巨頭は、ライバルか、それとも共犯者か?

Rocio Romero · 1 mar 2016
バーガーキングとマクドナルドは、互いを意識した広告キャンペーンで競争を繰り広げています。両社の戦略的なやり取りが、ファストフード業界の注目を集めています。
ファストフード業界において、バーガーキングとマクドナルドが市場を牽引していることは周知の事実です。これまでも、これら二大多国籍企業による相手を明確に意識した広告キャンペーンは何度か見られてきましたが、今回ご紹介するキャンペーンでは、その対立関係がさらに際立っています。
状況を説明しましょう。これは、マクドナルドが世界中に展開する店舗数の多さを強調するために行ったキャンペーンです。2つの看板が、ある町から両社の最寄り店舗までの距離を示していました。
マクドナルド
バーガーキング
数日後、バーガーキングは同じ物語をベースにしたこの動画を公開しました。カップルがマクドナルド(看板から5km先)でコーヒーを注文し、その後200km以上離れた最寄りのバーガーキングを目指すという内容です。マクドナルドへの強烈な皮肉ですね!
ここで疑問が浮かびます。これは市場を分け合うハンバーガーチェーン同士の熾烈な争いなのでしょうか、それとも、どちらのキャンペーンも計算し尽くされたものだったのでしょうか?皆さんはどう思いますか?